22/10/2018

知っておきたい知識や苦労について語ります

個人事業主になったエンジニアは、積極的に控除を使って節税するのが合理的です。
独立してフリーエンジニアになる人が増えた影響で、控除による節税のノウハウは広まり、配偶者控除や扶養控除などの基本的な所得控除だけでなく、青色申告をして特別控除を受けたり、専従者控除を活用したりする人も多くなりました。

しかし、控除だけでは節税できる範囲はかなり限られてしまいます。
より高いレベルで節税を行っていきたいと考えたら、会計処理にこだわるのが重要です。
会計処理の中でも節税に直結するのは、非課税や不課税になる費用を増やすことです。できる限り事業に関連した費用をうまく仕訳して税金がかからなくすると、飛躍的に手取りの収入が増えます。

慣れるまでは会計処理で悩みやすいですが、エンジニアが働いているときに発生する費用のほとんどは仕訳上、税金がかからないものになるのが一般的です。発生する経費についても類似性があるので、一年か二年の間の努力が必要なだけで、後は簡単に仕訳できるようになっていきます。

経費は収入が増えて高度な仕事に従事するようになった場合ほど発生しやすくなるため、収入が高くなった人ほど節税効果が高くなりやすいのが特徴です。控除のように上限が定められていて一定額しか税金から引き去れない場合とは異なるので、収入が高くて税額が増えて困ったという状況でも役に立ちます。
早い段階から、徹底して会計処理にこだわっておくことが大切です。